シュパーゲル!!!

ドイツの春を告げるシュパーゲル(=ホワイト・アスパラガス)!今年は例年になく寒さが厳しかったようで、いつもは5月の連休あたりに町田のフランケン出身Aさんのおうちへご馳走になりにいそいそ出かけるのですが、2013年は6月も半ばを過ぎた土曜日、待ちに待ったご案内をいただきました。オリジナルのマスタード・ソースとおいしい付け合わせ、そしてワインも特別です。スモーク・サーモンや頃合いにゆでたじゃがいも、生ハムが何とフレッシュなアスパラに合うこと。いつも私は、ドイツの方はじゃがいものゆで加減がほんとうに上手だなあと感動します。 シュパーゲル
そしてドイツ料理に欠かせない香辛料。じゃがいもの風味を引き立てるナツメグをはじめこしょう、クローヴなど。インドネシアのモルッカ諸島からマゼランの世界一周をきっかけにして、ヴェニスの商人が運んだ貴重な香辛料たち。15、6世紀にはすでに多くの種類の香辛料がドイツにあり、その歴史を見ても、ドイツの方々がその使い方に精通しているのは当然のことなのかもしれません。そういえば、1月に来日したレネさんも、京都で粉山椒を買い求めていましたっけ。Aさん、楽しい会話とともに今年もご馳走さまでした!
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試飲会 in 東京

横浜での試飲会を終えた翌1月16日は、例年の麻布十番 さぬき倶楽部様におきまして14時から締めくくりの東京会場試飲会開催です。オープンエア、緑の中での試飲会にこだわってきましたが、いつもの晩秋と異なる真冬です。東京の大雪から2日後、庭のあちこちにまだ残る雪を眺めながらの試飲会となりました。 試飲会東京1
試飲会東京2
遠路、北九州よりお越しくださいましたミュゼ様をはじめ、このような日にご来場いただきました皆様には心より御礼申しあげます。移動の連続、さすがに疲労の色も濃かったレネさんですが、翌朝は「何だか急に元気になりました、なぜかな?」と言いながら、颯爽と帰国の途につかれました。お嬢ちゃまの大好きなキティちゃんのぬいぐるみでスーツケースを一杯にして・
ynakao * - * 00:11 * comments(0) * - * pookmark

試飲会 in 京都、横浜

試飲会京都
翌1月13日は京都での試飲会を開催させていただきました。いつものウイスキーを楽しむカウンターが見事にリケールで埋め尽くされた様は圧巻でした。ご来場いただきました皆さまには厚く御礼申しあげます、また会場のご提供や美味しい湧水をご用意くださったK6様およびKASK様には心より御礼申しあげます。 試飲会横浜
さらに1月15日は横浜での試飲会を開催させていただきました。前日の大雪も何とか溶け始め、多くの皆さまにご来場いただきまして大変有難く感謝いたしております。レネさんが途中体調を崩されるというハプニングもありましたが、会場のブリリアント様をはじめ多くの皆さまにフォロー頂きましたこと、この場をお借りし深くお礼とお詫びを申しあげます。
ynakao * - * 01:32 * comments(0) * - * pookmark

マリエンホーフ試飲会in大阪

2013年1月11日に来日した、マリエンホーフ次期当主レネ・ルレティーフ氏による試飲会、まずは1月12日大阪よりスタートです。新しいビンテージのリケール全42種類に加え、新作としてドイツより持参した、ピスタチオ・クリームリケールとシャンプース・リケールをテイスティングいただきます。シャンプースとは、シャンパーニュから造られたというリケール、これまでになく透明感のある美しい色合いです。試飲会大阪
大変多くのお客様にお越しいただき、また細部にわたる質問やこれからの要望が相次いだ大阪会場。その中でも、現在進められている、湯せん蒸溜でのウイスキー造りの話し、またホップ・リケールの日本輸入など有意義な話題も収穫となりました。 試飲会大阪2
SAKE SHOP SATO様、また会場をご提供いただきましたELIXIL・K様には、特に厚く御礼申しあげます。差入れくださったタコヤキの美味しさ!!
ynakao * - * 16:30 * comments(0) * - * pookmark

イーハトヴ

「注文の多い料理店」を教科書以来に読み返す機会。モチーフにした音楽会に足を運んだこと、「光原社」に触れたことなどが理由になるかもしれません。いま「イーハトヴ」とは、いわゆる理想郷のような意味合いでしょうか。ただ、宮沢賢治の生まれ育った大正時代、凶作と飢餓に苦しんだこの地方で書きためられた童話のことを想えば、友人や教え子、農民への、もっと真摯で静かな、勇気のことばであると解釈したい気がします。北上川1
東側の北上高地と西側の奥羽山脈から流れ下るいくつもの支流を合わせて東北最大249kmの1級河川となる北上川。ゆるやかななかにもこの時期には厳しさをたたえる流れ。花巻から岩手へ出向いた賢治にもこの川はどんな風に映ったのでしょうか。「注文の多い料理店」の初版の折、出版社名の「光原社」や書名を決めた談論風発する若い3人のやりとり。その畳の部屋からも北上川は見えたかもしれません。 コーヒー
この時の「光原社」は出版にかかわった及川四郎により存続され、敬愛し深く共鳴する賢治の「イーハトーヴ」を今日までたたえる品ぞろえの店となっています。童話の世界へ時空を迷わせる芳しき珈琲店。
ynakao * - * 19:28 * comments(0) * - * pookmark
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