一本刀土俵入
2012.05.09 Wednesday
今年も楽しみました四国こんぴら歌舞伎大芝居。昭和60年の第一回より数えて28回目。初演にご出演になり、本年は7年ぶりとなる人間国宝 中村吉右衛門丈のお目見得をはじめ三代目又五郎丈、四代目歌昇丈の襲名披露など日本最古の芝居小屋「旧金毘羅大芝居」において、年に一度、歌舞伎400年の歴史が讃岐の春に出会う瞬間です。

午前の部、「正札附根元草摺」では見事な舞踊を、そして「一本刀土俵入」では細やかな人情味あふれる舞台に笑ったり涙したり。旧金毘羅大芝居ならではの、開け閉めにより照明の役割を果たす’明かり窓’や人力によって舞台を回す’盆’、そして地元琴平町の多くのボランティアの皆様の行き届いたおもてなしに充足した一日となりました。帰りの瀬戸内海をのぞむ夕陽も格別、江戸の鼓動が波音とともに静かに鳴り響く春芝居。

午前の部、「正札附根元草摺」では見事な舞踊を、そして「一本刀土俵入」では細やかな人情味あふれる舞台に笑ったり涙したり。旧金毘羅大芝居ならではの、開け閉めにより照明の役割を果たす’明かり窓’や人力によって舞台を回す’盆’、そして地元琴平町の多くのボランティアの皆様の行き届いたおもてなしに充足した一日となりました。帰りの瀬戸内海をのぞむ夕陽も格別、江戸の鼓動が波音とともに静かに鳴り響く春芝居。





